株式会社デルタバイオメディカル(DELTA BIO MEDICAL)

従業員数(規模)の大きなCase(Place)における PCR検査を利用したスクリーニング案

2021年1月13日
スクリーニングの定義: 
スクリーニングとは、ターゲットとなる集団に対して実施する共通検査によって、目標疾患の罹患を疑われる対象者あるいは発症が予測される対象者をその集団の中から選別することをいう。 対象集団は通常、疾患の自覚がないかまたは疾患があっても症状が軽微で気がついていなかったり潜伏期である対象者が含まれている可能性をもつ集団となる。スクリーニングはそれ自体で完結するものではなく、検査により選別された特定疾患の可能性がある対象者をより精緻な検査・診断と治療へつなげる公衆衛生的過程の第一(初期)段階と位置づけ得る。 

<適切なスクリーニング計画案>
新型コロナウイルスが蔓延する現況に対応するためのスクリーニング計画: 
①「場所や時間の三次元的ゾーニング」を行い
②「無作為(Random)選別による検体をサンプリング」し
③「定期的」にPCR検査を実施

①場所や時間の三次元的ゾーニングを行う
 ☞場所XY軸:人が適切な離隔が取れず集まり交差する場所(例えば、オフィス内で離隔の無い部署・課ごとや休憩室、作業場所など) 
※飛沫感染は半径5m圏内(空調設備無稼働を想定)をリスク警戒範囲とし、その他同一物に触れる接触感染も警戒。 
☞時間Z軸 :人が集まる時間ごとのゾーニング(例えば、朝、昼、夕、夜など)と現在感染と過去感染の選別 
※過去感染は、抗体検査実施により過去に感染していた履歴を確認することにより自覚症状が無かった人を抽出。  

②無作為(Random)選別による検体をサンプリング 
☞人口密集濃度によりゾーニング別サンプリング数を決定(人が多く集まる場所ほど複数人の検体をサンプリング) 
※例えば、オフィスの場合は5人に1人、休憩室の場合は2人に1人等。200人を対象とした場合、40~50人を対象とするイメージ。 
※無作為といっても、症状が出やすい疾患保有者や高齢の方、症状に気づきにくい体力のある若年層を含める。 

③定期的検査 
☞新型コロナウイルスの潜伏期間により約14日間(感染から発症まで最大14日間)の経過観察が必要と言われています。このことから、14日毎(月2回)に定期的にスクリーニング検査を実施することで、ウイルス量の増幅(発症~感染)が捉えられると考えられます。 

<スクリーニング定期検査の効果>
全員検査する必要が無い=コスト抑制
予めゾーニングしておくことで集団クラスター拡大を抑制
定期検査により感染(発症)者と健常者を適確に把握
プール(検体混合)検査するより個体判定精度が高い
- Powered by PHP工房 -

<デルタバイオメディカルがお勧めする除菌水>

PAGETOP