株式会社デルタバイオメディカル(DELTA BIO MEDICAL)

新型コロナウイルス変異による検査への影響について

2021年1月13日
新型コロナウイルスの感染爆発により緊急事態宣言も発出され、いつになれば過去の日常を取り戻せるのが不透明な状況ではありますが、何よりもまず皆様のご健康とご多幸を弊社一同お祈り申し上げております。

さて、今回は直近で報道のあるイギリス変異型、南アフリカ変異型、さらにブラジル変異型などについて、PCR検査で検出できるのか?というご質問が増えましたので、これに関するご回答をさせて頂きます。

簡単な説明ではありますが、PCR検査は、別名「核酸増幅検査」と言います。
「核酸」とは、リボ核酸 (RNA)と皆さんが良くご存じのデオキシリボ核酸 ( DNA)の総称です。
PCR検査(核酸増幅検査)は、文字通り、その核酸を検査(核が存在するかどうかを検査)する手段になります。

次に、ウイルス形状(構造)の説明になります。
ウイルスは中央に「核」が存在し、その周りに凹凸上に突起部がございます。
変異型とは、その突起部の形状が変わることを意味し、ウイルス核自体が変化することはありません。そして、その「核」に名付けられた名称が「新型コロナウイルス」になります。

以上のことから、PCR検査はウイルスそのものが違うウイルス(新型コロナウイルスではないさらに別の新型のコロナウイルス)ではない限り、どんな変異をしていても検査結果に関して影響はないと考えられています。

補足として皆様にご理解して頂きたいことは、
突起部形状が変異することにより、そのウイルスが持つ情報(感染力や症状に影響)は変わります。そしてヒトからヒトへ感染を繰り返し変異していきます。
その途中で、急激に致死力の高いウイルスに変異する可能性もあります。
感染拡大を防ぐ、これ以上の変異を防ぐためには、感染力の高い発症時期にいる方との接触を避け、また症状(倦怠感やのどの違和感、発熱等)がある方は外出を禁止し他者との接触を避けて頂く必要があります。
未症状者も含め、その発症状態(ウイルス増殖状態)にあるかどうかを知る最も精度の高い検査方法がPCR検査になります。
弊社は主に行政検査を行うPCR検査機関ですが、行政検査と同様に誤判定が起こらないよう格安検査会社が行わない再検査もしっかり実施し、万全の検査規律を設け判定結果をお伝えするようにしております。
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